【Ltd.Exp.SOUTHERN】

5月2日現在のサザン・プレミアム組成:12001F(泉北ライナー運用中)・9501F+12002F

南海8300系1次車 8303F・8304F甲種輸送

昨日(7月10日)、近畿車輛にて新造された南海電鉄の新形式通勤型車両である
8300系1次車の第2弾である8303Fと8304Fの到着を見に行って来ました。

生憎の雨の中の午前5時20分、DD51-1192に牽引され、8303Fと8304Fが到着致しました。
(和歌山市側からDD51-1192+C#8404-C#8654-C#8604-C#8304+C#8403-C#8653-C#8603-C#8303)

前回、「LED照明にはメーカー名の記載がありましたが、8000系6次車で採用している
LECIP社のガラス直管型LEDランプ(昼白色)よりも若干太くなり、LEDの粒が鮮明だった様に思います。」
という旨を述べましたが、昨日改めて確認した所、
LECIP社のガラス直管型LEDランプ(昼白色)で、取り付ける台座が阪神1000系で使われている様な
台座の両側に1本ずつ照明を差し込む様なものでした。

そして前回より少し早く、午前6時20分にパンタグラフが上がり通電。
「区急 泉佐野」の種別・行先が表示されました。
その後は直ぐに「回送」表示に変わりました。

そして午前7時に和歌山市駅を後にしました。

後は8305Fが甲種輸送されます。


イメージ 1
甲種輸送到着後、C#8303側から

イメージ 2
↑8303F-C#8303

イメージ 3
C#8403とC#8304の連結面

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↑8304F-C#8304

イメージ 5
↑通電直後の「区急 泉佐野」表示