【Ltd.Exp.SOUTHERN】

5月2日現在のサザン・プレミアム組成:12001F(泉北ライナー運用中)・9501F+12002F

南海8000系6次車の8010F・8011F営業運転開始!

3月6日に和歌山市甲種輸送で到着した南海8000系の新車(6次車)である
8010Fが4月11日に、8011Fが4月14日(昨日)にそれぞれ
羽倉崎16:34発の普通車より営業運転を開始致しました!
 
8010Fの営業運転開始日はあいにく出掛けていなくて一番乗りは無理でしたが、
8011Fはなんと・・・一番乗りに成功致しました。
(一度やってみたかったんですよね...他の乗客よりも先に新車に乗るということを...)
8012Fと8013Fも間もなく塗装され、近いうちには6次車のサザン運用も期待しております。
 
今回の変更点で分かったことですが、側灯クリアレンズ採用とLED直接照明統一は
甲種輸送時に分かっていましたが、今回判明したのは貫通扉に
乗務員用の荷棚が設置され、乗務員室の照明もLED化、
車内灯は8008Fの上り方2両と同じメーカー名の記載がないLED照明と思っていたのが、
8008Fの下り方2両と同じLECIP社のメーカー名の記載がある
「ガラス直管型LEDランプ」に統一されていました。
以下参照
 
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↑8010F-C#8010の車番プレート
 
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総合車両製作所で2014に製造されたことが分かるプレート
 
イメージ 3
↑普通車・和歌山市行きの8010F。6851レになんばから堺まで乗りました。
 
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↑まさかと思って待っていると来ました!8011F営業運転初出庫 羽倉崎にて
 
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↑8011F-C#8011の車番プレート
 
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↑こちらが貫通扉に6次車のみ設置されている乗務員用の荷棚
 
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↑LECIP社のガラス直管型LEDランプ
 
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↑普通車・なんば行きの8011FをC#8011側から 羽衣にて
 
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↑8011FをC#8111側から 羽衣にて
 
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↑普通車・なんば行きの8010FをC#8110側から。桟板が上がっています。 天下茶屋にて